知っておこうテレビ会議の仕組み

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テレビ会議の音声システム

テレビ会議では、いろいろな音声システムが登場してきています。

マイクを使ってコミュニケーションをとるとエコーが響くことがあります。また「ハウリング」といって、ピー等の高音が響くことがあります。こういった音はテレビ会議中のコミュニケーションを妨げる危険性がありますし、何より不快に感じる音声です。エコーキャンセラーが内蔵されていると、これらの音を自動的に削除することができますから、会議をスムーズに進めることができます。

いくら静かにすることを意識していても音というのは発生するものです。例えば、会議室においても、何らかの機械音が出てきたりエアコンを作動させているときにはファンの音が出てきます。こういった音をノイズといいますが、テレビ会議では、こういったノイズを消すことができる機能があります。ノイズキャンセラーといいますが、騒音が消えてしまうので、コミュニケーションの齟齬が生まれにくくなります。

人の発する声というのは、その人の個性によって大きく異なります。大声の人もいれば小声の人もいます。また距離が遠くなるとどうしても声は小さくなります。このような声に関するギャップを埋めるために「オートゲインコントロール」という機能を配備したテレビ会議システムがあります。オートゲインコントロールによって、発言者の音量を調整してくれますから、どのような人の発言でもクリアに聞き取ることができます。